主催社

CACグループは、ITサービスを国内外で展開する企業グループです。
グループの創業50周年を機に社会への恩返しとして、2016年からボッチャの普及・支援活動を始めました。
普及活動の一環として、国内での大会運営のサポートをしたり体験会や講習会を開いたりしています。

2017年からは、より多くの方にボッチャを楽しんでいただくために(用具購入がハードルとなっている団体へ)ボッチャ用具を寄贈しています。
また本社社屋1階に、主要な国際大会で採用されているスポーツ用床材(タラフレックス)を使用した公式サイズのボッチャコートを設置し、社内利用のほか、アスリート向けの本格的な練習場所として、あるいは地域住民の交流や健康保持の一助となる場所として、一般向けに貸し出しを行っています。

主たる支援活動として、東京都内の特別支援学校に通う生徒を対象とした、CACグループ主催のボッチャ競技会「CACカップ~学生ボッチャ交流戦」を、2017年から毎年開催しています(2020年の第4回大会はコロナウイルス感染防止のため中止)。

参加する生徒にとって他校との交流やボッチャの技術および競技マナーやルール、スポーツマンシップを習得するとともに、普段の練習の成果を発揮する主要な目標の場となることや生涯スポーツへの意識向上の場となることを目標としています。

また、観戦者の方にも実際にボッチャを体験できるイベントなども併催し、ボッチャが障害の有無や老若男女を問わず、全ての人が楽しめる健康的なスポーツであることを体感していただいています。なおCACカップは、CACグループ社員自らが企画、運営を行っております。

ページトップへ